16日目／山口県萩市〜福岡県糸島市
2010年8月29日（日）
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【天気】はれのちあめ
【気温】34度前後
【ナンバープレート】 「山口」→「下関」→「北九州」→「福岡」
【走行距離】350km
【所要時間】14時間（午前6時30分〜午後8時30分）
【給油】あり（通算14回目、福岡県北九州市、シェル）
【温泉】湯本温泉市営公衆浴場恩湯
【渚百選】2カ所（青海島、海の中道）
【発信地】実家
【感想】帰郷。8月10日にクルマを借りて以来、およそ3週間ぶりの実家だ。しかも今日は下関市から福岡市まで友人が助手席に座ってくれた。ありがとうございます。行程を言うと今朝、本州最西端・毘沙の鼻を訪れたのち下関駅で合流し、関門トンネルをくぐって九州に上陸。玄界灘を臨みながら福岡の海岸線を辿った。位置的にも日程的にも折り返しとなる今日は、まさに節目の一日と呼べるだろう。明日は長崎で働く友人と会う予定。走行距離は比較的短いから、ゆっくり休んで実家を出たい。それにしても今日は長州、明日は長崎、さらに進めば薩摩と、ここ数日は「龍馬伝」の舞台を歩むことになる。非常にいい！
