日本一周ドライブ番外編2日目

2010年9月21日（火）

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【天気】　はれ

【気温】　30度前後

【ルート】　実家（福岡県糸島市）→神崎鼻（長崎県佐世保市）→大智寺（大分県大分市）→実家（福岡県糸島市）

【有料道路】　二丈浜玉道路→ただの道路→［佐世保みなとIC／佐世保道路／武雄JCT／長崎自動車道／鳥栖JCT／大分自動車道／大分IC］→ただの道路→米良道路→［大分米良IC／大分自動車道／鳥栖JCT／長崎自動車道／東脊振IC］→ただの道路→三瀬トンネル

【走行距離】　594km

【所要時間】　10時間30分（午前10時〜午後8時30分）

【給油】　あり（通算1回目、大分県別府市、エネオス）

【温泉】　なし

【発信地】　実家

【感想】
　まず、本土最西端の神崎鼻を再訪した。前回は松島行きフェリーの出発時刻が迫っていた関係でじっくり見られず、お役所で訪問証明書を頂くどころか、記念写真を撮る余裕さえなかった。だが今日は心配無用だ。正午過ぎに到着し、波打ち際で何度もシャッターを切った。しっかり満喫したあとは小佐々行政センターまで移動し、訪問証明書をタダで発行してもらった。僕は日本一周ドライブにおいて数々の訪問証明書を手に入れてきたが、無料かつ名前入りの訪問証明書をもらったのは初めてだ。記念切手もおまけで付いてきたし、何より職員の方々がとても親切だった。至れり尽くせり。まことにありがたい。
　次に向かったのは佐世保。中心街にある佐世保駅は最も西に位置するJR駅だ。ここには以前来たことがあるが、写真はあまり撮っていなかったので何枚か撮影した。ちなみにJR駅の最北端は稚内駅、最南端は西大山駅、最東端は東根室駅だ。もちろんすべて訪問している。
　お昼は高速道路を利用し、佐世保市から大分市まで九州北部を横切った。距離で表すと200kmくらいだろう。美しい高原を抜けて大分ICに着いたころにはもう日が傾いていた。本日最後の目的地、大智寺は大分市の中心部にある臨済宗のお寺だ。やはり自分と同じ名前というのは気になるもので、内陸五県横断では岐阜と京都の大智寺に参詣している。埼玉にもあるようだから、頃合いを見計らってお参りに行きたい。
　ということで日本一周ドライブの「宿題」は無事に済ませた。しかし東京に帰るまでドライブは続けたい。明日もちょっと出かけよう。