12日目/2011年2月3日(木)
【発信地】日本・東京(自宅)
12日間の旅を終えて無事に帰国した。
5時、フロントからのモーニングコールで目を覚ます。急いで身支度とパッキングを済ませ、5時10分にチェックアウト。フライトまで2時間を切った。ロビーには同じ飛行機に搭乗する日本人観光客が何人もいた。
5時半、ホテルのバンに乗って空港に到着。チェックインカウンターに進むと、これまた大勢の日本人観光客が列をなしていた。到着便と同様、帰国便も日本各地に飛ぶフライトが同一の時間帯に集中している。結果として入国審査や搭乗手続がたいへん混み合う。学生が休みに入る2月は尚更だ。一通り作業を終えて出発ロビーに入ったのは6時過ぎのことだった。フライトの流れは次のとおり。
コンチネンタル航空CO961 Guam [GUM] → Tokyo [NRT]
*日本との時差は+1。日本が正午のときグアムは13時。
6:40 搭乗開始
7:10 Guam離陸
8:10 機内食(スクランブルエッグ、パン、フルーツ)
*ここから現地時間。
9:25 Tokyo着陸
搭乗率は9割以上。乗客のほとんどが日本人だが、白人も数名いた。使用機材はB767-400、シートには液晶テレビが装備されていた。睡眠不足だから機内ではよく眠れた。
アイランドホッピングはこれで終了だ。マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、グアムの3カ国にはそれぞれ強烈な個性があり、自分を楽しませてくれた。特に印象に残ったのはミクロネシア連邦。ナンマドールやケプロイの滝、マンタポイントはどれも一見の価値がある。釣りが好きな人にもオススメだ。普通に航空券を買うと高いから、また行くとすればANAマイルが貯まったあとになる。仕事も大事だが、旅行も引き続き重視したい。そう実感した。
7日からは世界一周旅行に旅立つ。しばらく日本で身体を休めよう。